ITパスポート資格に合格するための勉強法紹介!通勤、通学のすき間時間で十分合格可能!

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こんにちは!@monaka496です。みなさん資格取得はしていますか?スキルアップ、自己研鑽、単位取得などきっかけはいろいろありますが、資格をとっておくと自分にとってプラスになることが多いですよね。今回は数ある資格の中でも、IT系で最も基本的な資格、「ITパスポート」の勉強方法を、実際に合格できましたので、紹介します。

ITパスポートの勉強に必要なものはたった3つ

結論から言います。ITパスポート合格に必要なものは3つ。これだけをひたすら繰り返しやれば合格は堅いです。逆に色々なものに手を出すと不合格になる可能性が高くなりますので、同じ教材を何度も繰り返しやって、しっかり知識を定着させるほうが間違いないです。

1.【超重要】ITパスポート過去問道場

ITパスポート資格を取得するためには、絶対利用すべきサイトです(無料で使えます)このサイトはITパスポートの過去問を1問1答で出題してくれる素晴らしいサイトです。

アカウントを作成すれば自分の学習度合いを記録しておけますし、解説も充実しています。ITパスポートで重要なのが、なぜこの答えではないのかという理由を分析することなのですが、解説が載っているこのサイトならそれを調べる手間がなく、非常に効率的に学習をすることができます。

なおこのサイトはスマホからもアクセスすることができますので、通勤、通学などで学習すると良いでしょう。私もほとんど電車で勉強して、資格を取ったといっても過言ではありません。


2.キタミ式 ITパスポートテキスト

数あるITパスポートのテキストの中でもダントツでわかりやすく、内容も充実しています。ITパスポートを取ろうとする方はこれからIT系の知識を習得しようと考えている方がほとんどだと思いますので、イラストが充実しているこのテキストのほうが頭に入ってきやすいです。とりあえずこのテキストを利用しておけば間違いありません。

読み方ですが、おすすめは2つ。ザーッと内容を理解するために何周も読むのと、過去問道場でわからなかった内容の確認です。過去問道場にも解説が載っていてある程度理解はできるのですが、このテキストで知識の再確認を行うと定着度が高くなると思います。

キタミ式イラストIT塾  ITパスポート 平成31/01年 (情報処理技術者試験)
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3.公式サイトの過去問

公式サイトの過去問ももちろん利用します。公式サイトの過去問の位置付けは「総仕上げ」と「出題方法に慣れる」ことにあります。過去問道場でひたすら過去問をやってきて、もう十分と思われるかもしれませんが、実際の出題方法にそった演習も必要です。当日焦ることもないですし、やっておいて間違いないです。過去問道場を一通りやった方なら、サクッとできるでしょう。

合格基準は?

総合評価点600点以上であり、かつ分野別評価点もそれぞれ300点以上であること
総合評価点
      600点以上/1,000点(総合評価の満点)
分野別評価点
      ストラテジ系  300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
      マネジメント系 300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
      テクノロジ系  300点以上/1,000点(分野別評価の満点)

ここから分かることは、「6割とれればOK(4割は間違えられる)」、「特定の分野だけ得点が高くても駄目」ということです。広い知識が求められますので、確認しておきましょう。
ただし、過去問道場を何周もやって、ほとんど回答できるようになっているのであればあまり気にする必要はありません。このようになっているんだーくらいでOKです。

勉強時間は?

自分が合格したときの勉強時間は約1ヶ月というところです。平日は行きと帰りの電車のみ、土日は2〜3時間まとまった時間勉強したくらいです。全くの知識ゼロから初めて1ヶ月あれば合格できる水準まで行けましたので、ちゃんとやれば十分合格は可能です。ただし、舐めてかかると足元をすくわれます。出題範囲が広いので、こまめに過去問をやっておく必要があります。

(改めての確認)ITパスポートに合格するための秘訣

過去問道場です。皆さん、それぞれ事情がありお忙しい方も多いと思います。この過去問道場を活用するかしないかで、合格率は段違いです。無料ですし、必ず活用しましょう。また間違えた問題をそのままにせず、キタミ式のテキストで知識の習得も図りましょう。

自分の経験が皆様のスキルアップに少しでも役立てられたら幸いです。合格応援しています!