【読書ログ】1分間マネジャーの時間管理
本ページはプロモーションが含まれています4月から管理職になることになったので、不安な自分の心の救いのために本を読んだ。読書ログとしてまとめておく。(今後ブログにまとめていきたいと思う)
「1分間マネジャーの時間管理」という本は会社の以前の上司がおすすめしていた本だったので、まずはこの本から読み始めてみることにした。
読み終えた日 | 2024/3/8(金) |
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書名 | 1分間マネジャーの時間管理 働きすぎを解消する仕事のさばき方 |
作者 | ケン・ブランチャード |
翻訳者 | 永井 二菜 |
おすすめ度(5点満点) | 5点 |
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本を読んで感じたこと
マネージャーの働き方は今までのような一般社員とは異なることがよくわかった。ざっくりいうと一般社員は与えられた仕事を正確にやり遂げることが求められるが、マネージャーは自分がやるのは最後の手段、基本はメンバーに仕事をいかにしてもらうかを決める仕事、ということがわかった。
この本では仕事(タスク)を「サル」と表現して、「サル」が部下と上司の間を行ったり来たりしていることを説明していた。「サル」の世話をすべきなのは誰なのかを紹介していた。「サル」を抱え込みすぎているマネージャーがいわゆるプレイングマネージャーということになる。自分はこの本を通じて、プレイングマネージャーになりすぎないように意識しなければならないと感じた
仕事に生かしたいこと
自分は今回初めてマネージャーになる。この本の気づきは仕事を抱え込みすぎないこと。仕事をメンバーにしてもらうための環境づくり、組織改革が自分の仕事なのだ、ということが分かったので今後の仕事で意識的に取り組みたい。