【レビュー】ラズパイ公式キーボード（日本語版）を購入しました！【Raspberry Pi】
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先日、Raspberry Pi（ラズパイ）の公式日本語キーボードが発売されましたので、さっそく注文してみました。簡単ですがレビューをします。購入を検討している方の参考になれば幸いです。
ラズパイ公式キーボード（日本語版）の開封
中にはラズパイ公式日本語キーボードとラズパイ本体と接続するためのUSBケーブルが入っていました。
キーボード本体です。非常にシンプルで使いやすそうな配置になっています。F12キーだけちょっと気になりますが、それ以外はまずまずといった感触です。個人的にはデザインがかなり好みで気に入りました。（左下にラズパイのロゴがあるのも好きです）
公式キーボードにはUSBハブ機能があります。ラズパイ本体にはUSBが少ないため重宝します。
背面にはキーボードの説明が記載されていました。日本語版のキーボードだけあって、説明も日本語で記載されていました。
キーボードを購入する際に、せっかくなので一緒にラズパイの公式マウスも購入してみました！
ラズパイ本体とキーボード、マウスを接続してみました。ケーブルをきれいにまとめていないのでちょっとごちゃってますが、非常にシンプルで使いやすいです。
ラズパイ公式キーボード（日本語版）を使ってみた感想
想像していたよりもかなり押しやすいキーボードです。自分はもともとノートパソコン利用がかなり長いため、あまり深いキーボードが好みではないです。その前提での感想ですが、非常に打ちやすいなと思いました。
個人的な意見になるのですが、Macbook Air（後ろのロゴが光るちょっと古いやつ）か旧型のMagic keyboardの打鍵感をちょっと軽くしたような感触です。長時間使っていても疲れにくそうですし、もともとラズパイは教育用ということもあって、子どもでも使いやすいのでは、という印象を受けました。
またマウス自体も非常にオーソドックスな使い心地で、ロジクールの有線マウスに近い感じです。クリックするとカチカチ音がするタイプでした。
ラズパイ公式キーボード（日本語版）の購入方法は？
Pimoroni というサイトから購入しました。支払方法はPaypalを利用しています。クレジットカードでも購入可能です。Amazonのようにカートに入れて支払方法を選択して購入という流れです。初めての購入でしたが、特に迷うようなところはなかったです。
送付先の住所ですが、自分はすべて英語（アルファベット）で入力しましたが、問題なく届きました（例：Tokyo Chiyodaku ～のように書きました）
到着まで5営業日～10営業日ということでしたが、自分の場合はジャスト10営業日で到着しました。結構、時間がかかったので、のんびり待つくらいな気持ちでいたほうが良いです。自分は楽しみにしていたので、待つのが結構しんどかったです
自分が購入したときは赤白の公式カラーのみでしたが、8/12時点で黒の在庫もようやく用意されたようですので、興味ある方はチェックしてみるとよいかもしれません。
まとめ（値段の割にしっかりしているのでいいかも）
ラズパイの公式キーボードは比較的安価なのに作りがしっかりしているので、コスパは高いかもしれません。自分は比較的キーが低めのキーボードが好きなので、ラズパイキーボードは非常に使い心地がよいと思いました。今後じっくり使い込んでみて、気づいたことがありましたら追記するようにします！
