予算5万円以内でビデオカメラをポチった!重視したポイントなど
本ページはプロモーションが含まれています最近、家族の記録を動画で残したいなと思いまして、ビデオカメラの購入を検討していました。思い切ってポチってしまいましたので、自分がどのような商品を購入したのか、その商品を選んだ理由、重視したポイントなどを紹介したいと思います。ビデオカメラ購入を検討している方の参考になれば幸いです。
結論から!何を購入したのか
自分は以下の商品を購入しました。全部Amazonで注文しています。トータルで39,280円でした。事前に家電量販店でチェックしたところ、全く同じ商品が44,500円くらいで販売されていたので、周辺機器をつけても本体をそのまま購入するより安くすることができました。
ビデオカメラ購入の際に重視したポイント
動画撮影なんてスマホで十分やん、と思われる中ビデオカメラを購入したのにはいくつか理由があります。正直スマホのカメラの性能はコンデジやビデオカメラに迫るか、もはや超えてしまっている勢いです。しかし、スマホは高機能な分、様々なデータを保管することになるのであっという間に容量いっぱいになってしまいます。またカメラ撮影をしている際はスマホで他のことができなくなってしまいます。そこで敢えてビデオカメラを分けようと思い、購入にいたりました。今回、重視したポイントは以下です。
- 防水性能はついているか(汚れたら洗いたい・水辺で撮影したい)
- 防塵性能はついているか(ホコリとかで壊れてほしくない)
- モバイルバッテリーで充電できるか(充電を楽にしたい)
- 撮影した動画を簡単に転送できるか(SNSなどでの共有など)
- ビデオカメラ本体は軽いか(手で持ったときに長時間で疲れないように)
- お値段はそこまで高くないか(思い切って活用したいので)
- 4Kはオーバースペックなのでいらない(対応してるディスプレイをもってない)
なぜJVCのビデオカメラを選んだか
ビデオカメラ購入の際に、自分が探した際のメーカーの選択肢は3つ「SONY」、「Panasonic」、「JVC」でした。
5万円以内でまず予算を考えた際に、真っ先に選択肢から外れたのは「SONY」でした。理由は低価格帯のカメラのデザインがイケてなかったからです。ディスプレイの太いベゼルなど懐かしさすら感じるようなふるーい感じで、一気に購入のモチベーションが無くなりました。機能的にはSONYかなーと思っていたので実機を見て、やめてしまった感じです。
次に外れたのが「Panasonic」です。結構悩んだのですが、Panasonicのデジカメには防水機能がついていなかったのが最終的な決め手になりました。長く使いたいなと思っていたので、そのうちBBQなどで、川や海など水辺に行く機会も出てくることを考えたときに防水はぜひともほしい機能だったので、残念ながら外れてしまいました。
結果、自分のほしいと思う機能が全部入りのJVCになったという感じです。
JVCのビデオカメラの優れている点
JVCのビデオカメラで良いなと思った機能は以下です。
- バッテリー内蔵
- ストレージ内蔵(64GB)
- 防水・防塵
- モバイルバッテリーで充電可能
- 小型でスッキリしたデザイン
- 防塵機能搭載なのでレジャーに活躍できそう
ざっくりまとめるとビデオカメラ初心者の自分にとって非常にシンプルでわかりやすいのが購入の決め手になりました。他のビデオカメラはバッテリー着脱式で充電なんかもめんどくさい、パーツが増えるのもめんどくさいという感じで、使いたくなくなるだろうなーというのが目に見えていましたが、JVCはさっと取り出してすぐ使えそうなイメージがつきました。
まとめ
ビデオカメラは動画で思い出のしっかり残したいなと思ったら購入を検討しても良いかもしれませんね。今までスマホで充分だと思っていましたが、どうしても容量不足になったりで写真中心になっていました(意識せずに)ビデオカメラなら三脚も利用できるのでじっくり動画を撮影することもできるので、ガッツリ活用していきたいと思います。