仕事の効率を上げるおすすめグッズ【1年中デスクワーカー向け】

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昨今の人手不足で一人ひとりの負担が増えるばかりと感じている今日このごろ。仕事をより効率的に、生産性を上げることを考えると様々なツールを利用したり、仕事の仕方を工夫するなど、いろいろ手段はあると思いますが、今回はパソコンの周辺機器や、文房具を導入することで生産性を上げよう、という切り口の記事になります。私なりに利用してみて、仕事がしやすくなったアイテムをご紹介します。


ディスプレイ(外部ディスプレイ)


パソコンを自宅でも普段から使っている方はディスプレイを持っていることが多いかと思いますが、一般の人はノートパソコンを利用することが多いので、そもそもディスプレイを持っていないことが多いかもしれません。ディスプレイを用意することで何が良いかというと作業に使える画面が大きくなることが挙げられます。当たり前のことですが、実はこの作業のスペースが広くなることが仕事をする上で意外と重要です。

例えば料理を思い浮かべてください。一人暮らしでよくありがちな狭いキッチンと、厨房の大きなキッチン、どちらが利用しやすいかは言うまでもなく、大きなキッチンです。パソコンで言えば、作業エリアが狭くなると、何度も画面を切り替えて行ったりきたりをすることになります。これでは集中力が途切れがちになりますので、あまりおすすめできません。

グラフィックデザイナーなど、1pxのズレも許されない仕事をしている方以外は、そこそこの値段のディスプレイでも大幅に業務をしやすくなりますので、ぜひ購入を検討してみてください。ある程度なれてきたらディスプレイの画質にもこだわっても良いかもしれませんが、普通の人だったらそんなに高解像度のディスプレイは不要です。ちなみに自分はBenQの24インチを利用しているのですが、最近新しくなったんですかね・・・ちょっとおしゃれになってました



キーボード+マウス


キーボードとマウスにも拘れる人はこだわったほうが良いです。文字入力が快適になることで入力スピードは早くなりますし、何より文字を入力しようとするときのモチベーションが下がりにくくなります。またマウスについては、安物を利用していると肩こりにつながりますので、使いやすいものを選んだほうが良いです。仕事では、一日中利用しているものになるので、多少お金をかけるだけで快適な環境になります。

キーボードにはWindows用とMac用がありますが、利用しているOSに合わせて最適なものを選ぶとよいでしょう。自分の場合、MacBook Airがメインマシンなので、Mac用のキーボード(Magic Keyboard)をつなげて、ディスプレイに出力していたり、ChromeOSを入れたPCにWindows用のキーボードを付けていたりして、利用方法を分けています。本当は1つに統一したほうが良いんでしょうけど。

ちなみに自分のおすすめは以下のキーボード+マウスです。(お値段込で)ロジクールにしておけばだいたい間違いはありません。キーボードは好みが分かれるので、店頭で試してみてからでも良いでしょう。


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手帳


アナログ派の自分には手帳も書かせません。Todoリストを作成する際に、Webサービスだったり、Backlogなどを利用しても良いのですが、どうしても手で書いておかないと頭に入ってこないことが多いです。そのため、アナログですが手帳を用意しておくと後々良いかもしれません。

自分が愛用している手帳はモレスキンです。バックの中に放り込んでおいても壊れにくく、ガシガシ使えるところが気に入っています。また書き心地もなめらかで疲れません。1つは持っておきたい手帳です。

利用しているのは無地のものです。線が入っていると文字がきれいに書けますが自由に図を描いたりするときに邪魔になるときがあるのであえて無地にしています。方眼紙のような方が良いという方もいますが、自分は無地派ですね。


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ブギーボード


昔、よくおもちゃに磁石で文字が浮き出てくるものがあったと思いますが、あれのようなメモ帳です。何度でも書いたり消したりができるボードです。自分は電話の受け答えの際にメモを取るようにしているのですが、紙に書いてしまうとゴミが増えてしまうのが嫌なので、ブギーボードに一旦さっと書いて、本当に残しておきたい情報を、手帳やアプリに登録しています。

ちょっと高いですが、デスクの袖机にぽんと放り込んでおけばすぐに使えるので便利です。ちょっとしたメモや、会話の際にちょっとした図示をしたい際にこのブギーボードは重宝しています。

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電卓


スマホの電卓アプリでいいじゃんと思いがちですが、仕事で計算を頻繁にされる方はちゃんとした電卓を用意したほうが良いです。自分はそれほどヘビーに利用する方ではないですが、資料作成やデータ分析の際に電卓は欠かせなくなっています。

いくつか試して使いやすかったのは無印の電卓です。お値段が貼りますが、ボタンが押しやすく、角度が付けられるので使っていて不満はありません。またデザインもシンプルなので集中力を削がれず使いやすいです。おすすめできます。

まとめ

今回は自分が仕事で愛用しているおすすめツールを紹介しました。毎日使うものだからなるべくストレスの無いものを利用したいですよね。自分はデザインがごちゃごちゃしていないシンプルな方が好きなので、今回このようなものを紹介させてもらいました。もしみなさんが利用しているグッズで他にもこんなものがおすすめだよ、というものがありましたらぜひ教えてくださいね。